伊丹、蕎麦巡りの旅。
こちらは通りすがりに気になった純白そば月山さん。
蕎麦の実の芯だけを粉にした一流の「御膳粉」という蕎麦粉を使用されているそうな。
↑これね。
老舗感満載の店構え。
なんでそば粉の中心だけの粉が取れるの？って不思議で調べたら、
石臼で挽くときに蕎麦の実の外側が硬いからまず内側の白い部分が採れるとか。
不思議。
いずれにせよ希少な粉な感じが気になる。
あ、入るとき、消毒するの忘れた気がする。
店内はこんな感じ。
おいしい食べ方の指南書。
すり鉢がついてる。
ホント、真っ白。
見た目からしてムッチリ、モチモチそう～
指南書通り、胡麻をスリスリして薬味を投入～～
素麺のようで素麺ではない、うどんとも違う。蕎麦とも別の食べ物のような・・・
普通の黒い蕎麦は麺同士が絡まる感覚はないような気がしますが、これは麺同士が絡まる印象です。黒い蕎麦より粘性があるのかな？
いずれにせよムチムチっとした食感で美味しいです。スルスル食べられちゃう。
つゆは甘いめで美味しかった！
