神戸大丸の「タブレットマーケット」で購入した希少なカカオを使ったチョコレートを実食しました。
ホワイトカカオとは
非常に希少な「幻のカカオ」と言われており、カカオの原種に近いものだそうです。
ポリフェノールをほとんど含まないので普通のカカオと違って実が白いそう。
あまり収穫量がないので本当に希少!
そんなホワイトカカオを使ったチョコレートを作っている
LEGAST
ピンクの箱のがそう。
数量限定だし、すぐ売り切れてしまうかもしれないので買っちゃったのです。
LEGAST
ベルギーのサステナブルチョコレートブランド。
主にコロンビアの契約農家から厳選したカカオを仕入れて、ビーントゥバーを作っています。
甘味は甘蔗糖(サトウキビの茎のしぼり汁から作った砂糖)を使っています。
さすが70%、すっごい濃い!
柄がアステカ
アステカっぽい~!味のある絵柄。割るのもったいない。
お味は、カカオってフルーツなのね~と再認識させられる酸味と爽やかさ!
きっと小細工なしでカカオと甘味でシンプルに作られているんだろうなぁ、と感じます。
ほとんどヨーグルトかしら?と思う位です。
ホワイトカカオはポリフェノールがほとんど含まれていないので、苦みや渋みのない、
本来のカカオのお味なんだそうです!
見た目は普通の茶色のチョコレートなのに不思議。