ドゥルミアンさんは元教師
ドゥルミアン氏は自身で世界中を巡り、小規模農家の良質で希少なカカオ豆を仕入れてオリジナルチョコレートを作られているそうです。そういうのって応援したくなる。
そして元教師という異色の経歴をお持ち!
バレンタイン催事で買ったチョコレートを食べていくシリーズ、今回は「ドゥルミアン」。
大阪は大丸とあべのハルカスで販売
プラリネ テーマ・エスニック
いろんなテーマの組み合わせがあったけど、一番カカオ豆自体にスポットライトが当たってそうなこちらにしました。
◆キューバ
◆ブラジル
ブラジル産カカオ64%のダークガナッシュ
だいたい外身(シェルと言うそうです)はダークチョコレートで、中身のフィリングが各国産のカカオ60%台のカカオ。
すべてアルコール分が2.4%とのことですが、不思議なことに私はキューバがそう洋酒を感じなくて、マダガスカルが一番お酒を感じました。カカオ産地によってお酒の風味に勝ったり負けたりあるのかな?
単純にカカオのパーセンテージでお酒に勝ってるのだろうか。
どれも滑らか。
カカオを味わったーという満足度が高い。
そしてなんでマダガスカルなのにキューバ産なんだろう???タイプミスかな。
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お店で貰った説明書き。
来年はモヒートとかにしてみよう。