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とらやさんって室町時代後期・京都で創業されたんですね~(゚д゚)!
びっくりくりです!
食欲ない母のため、羊羹なら食べられるかも、と買ってみました。
小さいサイズにしてみました☆
「おもかげ」は黒砂糖入り羊羹。黒砂糖なのにくどくなくて美味しい甘さ!
沖縄は西表島産の黒砂糖。
「夜の梅」はとらやを代表する小倉羊羹だそうです。上品な甘さです。
「新緑」は抹茶入り。昭和32年の発売当時は葉緑素とビタミンB群などを使用されてたようなのですが、昭和40年に抹茶羊羹になったそうです。
どれも食べやすくて美味しいので一気食いしてしまいました(*^_^*)
「羊羹」の「羹」は訓読みで「あつもの」、つまり、とろみのある汁物を指します。中国では「羊羹」は羊の肉を使ったスープのことだったのです。日本には、鎌倉~室町時代に中国に留学した禅僧によって「点心(てんじん)」(食事と食事の間に食べる小食)の一つとしてもたらされました。しかし、禅僧は肉食が禁じられていたため、小豆や小麦粉、葛粉などの植物性の材料を使い、羊肉に見立てた料理がつくられたと考えられています。時代とともに甘みが加わり、蒸羊羹が誕生、江戸時代後期(1800年頃)には、現在の主流である、寒天を用いた煉羊羹がつくられるようになりました。
↑とらやさんHPより
とらや 梅田阪急店 (和菓子 / 梅田駅(大阪メトロ)、梅田駅(阪神)、東梅田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0