高砂さん。
とっても風情のある門構え。
入ってみると、ガラガラ引き戸で『待ち時間1時間』と張り紙してあり、
うひょ~と思ったけどせっかくなので待つか、と中に入ると待合には1組しかいない。
「?」
と思って聞くと、席に案内されてからが時間がかかるのだ、と。
大阪とは県民性が違うのだな~と思ったのは、大阪だと多少混んでいてもお客様に入っていただくと思うのだが、こちらでは、時間かかるよ~それでもいいの~?いいのよ、無理して待たなくて・感があること。
まぁ待ちましたが、席に着いてからは思ったほどは長くはなかった。
そして注文のときも 素のお蕎麦なら時間かからないですけどね~天ぷらとか乗ると時間がかかるよ~と暗に天ぷらを避けてほしそう・・・でもせっかくなのでやはり天ぷら乗ったのがいいな~
で、これとか
とか、頼んでごめんなさい。
でも海老天がちゃんとプリっとしてて美味しくて揚げたてで、ちゃんと作るから時間がかかるんですね。
うどんや蕎麦の本当の美味しさを味わえるのは”冷やし”と思っている私なので
(行った日は寒かったので温かいのしか頼めなかった(;^ω^))
温かいお蕎麦は普通に美味しかったです。
私たちが食べ終わってお店を出るころには『天ぷらお休みです』という張り紙があったので海老がなくなったか。でもまだ時間は早かったので、エビを揚げる人が休憩に入ったか?それこそ揚げるのに時間がかかり、回転が遅くなるのが嫌になられたのか?
何か大阪とは違うなぁ~思えて面白かったです。